こんにちは!福岡県遠賀郡遠賀町に拠点を構え、北九州市をはじめとした福岡県内で、木造解体から店舗内装解体などのありとあらゆる解体を行っております、建物解体業者の北川工務店です。
弊社では、製缶工事とも呼ばれる工場設備のメンテナンスも取り扱っておりますが、今回は製缶とはどういったものなのか、工場設備のメンテナンスがどういった作業なのかについて探ってみたいと思います。
工場設備のメンテナンスとは、どういった作業が行われるのかにも注目してみてください。
製缶とは?
弊社では、製缶で使用される工場設備のメンテナンスを承っております。まず製缶とは、ステンレスや鉄などの鋼材を加工し、形成することを指します。
製缶の種類についていくつかご紹介しましょう。
1つ目はタンクです。
タンクは、漏れないように加工することがポイントです。
漏れないタンクを製造するためには、適切な工法と容器物専用の検品を徹底して行うことが必要です。
そうすることで質の高い製品をつくれます。
2つ目はダクトです。
ダクトは、鉄板が使用される場所に応じ、多様な形に加工されます。
最後に鉄板です。
鉄板を加工して、いろいろな工業製品もしくは部品を製造します。
このように製缶にはさまざまな種類があり、それらを加工する工場設備は常にベストの状態を保たなければいけません。
そのためにメンテナンスが必要になるのです。
原因究明と修理
工場設備のメンテナンスでは、念入りに点検や修理を行わなければいけません。しかし修理に時間がかかってしまえば、工場の生産がストップしてしまいます。
ですから異常の原因についてスピーディーに究明し、修理を行う必要があるのです。
メンテナンス作業では、安全性への配慮や整備についての知識が大切です。
機械が止まってしまうなどといったトラブルを未然に防ぐためにも、メンテナンスは定期的に行うようにしましょう。
北川工務店へご相談ください!
北川工務店では、工場設備のメンテナンスのほかに、店舗内装解体や木造解体などのご相談を承っております。弊社は、内装解体の工事から原状回復に至るまで、ワンストップで行っています。
工事のための現地調査はもちろんのこと、近隣へのあいさつ、残留物の撤去、ライフラインの停止をきちんと行っています。
内装解体では、しっかりと養生してから内装材や床材を撤去します。
もちろん産業廃棄物の処理や清掃まできちんと行い、マニュフェストを発行します。
場合によっては補修も行っておりますので、ご相談ください。
また木造家屋は、手こわし解体や手こわし併用機械分別解体工事という方法で施工を行います。
工場設備のメンテナンスや内装解体工事のことなら、北川工務店にお任せください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。