こんにちは!
福岡県遠賀郡遠賀町を拠点に、北九州市などをはじめとする福岡県内で解体工事や工場設備メンテナンスを営んでおります、解体業者の北川工務店です。
平成28年創業とまたまだ若い会社ではございますが、少しでも町の発展を応援できればと、さまざまなご依頼を承っております。
建物の解体工事を行う際、地面から上の物がきれいさっぱり無くなって安心していたら、後で地中から瓦礫やゴミが出てきてしまった!といった話は珍しくありません。
そこで今回はそんな地中に埋まっているものを撤去できる地中障害物撤去についてご紹介いたします。
建物を本当の意味で完璧に解体するためには地中の障害物を避けて通ることはなかなか難しいので、興味がある方はぜひ参考にご覧ください。
なぜ地中に障害物があるの?
地面から上にある建物を撤去したいだけなのに、なぜ地中に物が残ってしまっているのか?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。実は建物の基礎の部分は地中に作っていることが多いです。
そのため基礎の部分の解体工事を行った後で、土の中にコンクリートが残っていることもよくあります。
壊した時にはきれいに撤去したつもりでも知らないうちに小さな釘が埋まっていたり、瓦礫の破片が埋まっていたりすること少なくないので、建物をきちんと解体して更地にしたい方や、後から他の用途で使いたいという方は、地中の障害物にも気を配らなくてはなりません。
地中障害物があるとどうなるの?
何か他の建物を建てるにしても、地面の上に建てるから影響はないのでは?と考える方もいらっしゃるかもしれませんね。この考えはあまり正解とは言えません。
障害物があるまま次の建物を建てようとしても、コンクリートの基礎部分を作る際に邪魔になり、更地にして売りに出したとしても後から「土の中からゴミが出てきた!」とクレームになることもあります。
従って「埋まっているものだから」と油断せずに、地中のものも完璧に取り除いてきれいにすることを、ぜひ心掛けましょう。
地中障害物撤去もお任せください!
地中障害物撤去についてご紹介いたしましたが、いかがでしたか?空き家を解体して一度きれいな更地にして売り出したいという方や、更地にした後で別の用途で活用したいという方がいらっしゃいましたら、地中障害物の撤去についてもぜひ考えてみませんか?
皆様が後から後悔することのないよう、しっかりとご対応いたします。
お見積もりも無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。