こんにちは!福岡県遠賀郡遠賀町に拠点を構え、北九州市をはじめとした福岡県内で、木造解体から店舗内装解体などのありとあらゆる解体を行っております、建物解体業者の北川工務店です。
解体業者の中には、建物解体工事にかかる見積もりが安すぎるということもあるでしょう。
しかし、そうしたパターンでは注意が必要です。
その理由とはどこにあるのでしょうか。
「解体工事許可証」を持っているか確認
解体工事を行うとしたら、国や都道府県から許可を得なければいけません。許可証を所持していれば、許可なく解体工事を請け負うこともありませんので、ご依頼の際にも安心です。
建設リサイクル法により、延床面積80平方メートル以上の建物を解体する場合には、許可が必要になります。
小さな建物を解体するなら許可が必要ないため、無許可である解体業者が、安く見積もることで解体工事を請け負っている可能性があります。
信頼できる解体業者に依頼したい場合には、許可証を所持しているかチェックするようにしましょう。
連絡が取れにくい可能性も
優良な業者の特徴として、連絡が取りやすいということが挙げられます。見積もりが安い場合には、対応がずさんであったり、連絡が取りづらい可能性も考えられるでしょう。
会社の電話あるいは担当者の携帯電話などにかけても、なかなか出ないなどの不誠実な対応をされたら、その業者には依頼をしないほうがいいでしょう。
契約書などを発行してくれない
契約書は、お客さまにとっても業者にとっても大切な書類です。解体工事は、金額が大きくなることから、契約書を発行してもらうことが重要になります。
業者の中には、契約書を発行しないところもありますが、見積もりの際にきちんと契約書を発行してもらえるのかについて業者に聞いておくようにしてください。
さらに工事が終わってから「マニュフェスト」という書類を発行してもらえるのか、確認しておくようにしましょう。
「マニュフェスト」は、工事で発生した産業廃棄物の処理や運搬などが適正に行われたことを証明するために必要です。
北川工務店へご相談ください!
北川工務店では、北九州市など福岡県を主として店舗内装解体などの解体工事を承っております。店舗やオフィスの内装解体工事を行う際には、内装解体自体だけでなく、原状回復まで弊社にすべてお任せください。
また木造家屋の解体を行う場合には、手こわし解体工事もしくは手こわし併用機械分別解体工事を実施しているのが特徴です。
店舗内装解体の前には、近隣へのあいさつや調査を行い、残留物を撤去することやライフラインをストップさせることも忘れません。
さらに内装解体工事は、養生の設置や内装材の撤去、そして床材を取り除くこと、産業廃棄物の処理、清掃をすること、マニュフェストの発行、必要であれば補修を行うという手順で行っております。
内装解体などをお考えであれば、ぜひ北川工務店へとご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。